【合格体験記2023】志望校単元ジャンル演習で志望校対策と苦手克服が万全に【福井大学 工学部 建築・都市環境工学科 合格】

森真結子さん
大垣東高校(剣道部)卒業
福井大学 工学部 建築・都市環境工学科 合格


私が東進に入ったのは高校1年生からでした。私は剣道部に所属していました。

1年生の頃は平日休み無しでかなり活動が忙しく、部活後に塾に行っても居眠りしてしまうことがほとんどでした。志望校を考え出した時期は1年生でした。
東進の模試で志望校を記入することになったのがきっかけです。私はだいたい小学生の頃から建築に興味を持っており、進学するならば建築学を学びたいと考えていました。

3年生で、剣道部は最後の大会がほかの部に比べて遅めだったので、周りの友人は次々と部活が終わり受験勉強に本腰を入れていけることに対してとても焦りを感じました。しかし、今考えてみると大した差ではなかったな、と感じます。部活を最後まで続けることで、ここから勉強!と切り替えて勢いをつけれたのでは、と思います。加えて、部活で備えた体力と集中力には自信が持てたことも良かったと思います。ですから、もし部活が受験の妨げになっていると考えている人がいれば、部活を受験の為に辞めることは必ずしも望ましいことでは無いとお伝えしたいです。

私が受講させて頂いた講座の中で1番良かったな、と考えているのは志望校単元ジャンル演習です。なぜ
なら、今自分が1番やるべき事が優先順に可視化されていたので頼もしかったからです。12月あたりに起こりがちな「どの単元も不安でどれに手をつければ分からない」ということが無く、自分の1番伸びる所、今出来ていない所と向き合うことが出来ます。私は本番と思って演習する時間が大事だと思います。

共テ過去問演習10年分や東進の沢山の模試、という実践的に多くの量をやったお陰で、共テ本番でも私立も本番も、あたかも模試のような気持ちで臨む事が出来ました。

東進ではやるべきことは十分すぎるほど与えられますがどれだけ自分で積極的に、効率良く集中してやっていくかが大きな差になると思います。自分を信じて、東進の先生を信じて頑張って下さい。それから、どこを受験するときも、「私はここに合格しに来た。」というスタンスで行くのが1番だと思います。

最後になりましたが、受験生の皆さんが志望校に合格できることを心から願っております。最後まで読んで頂きありがとうございます。