【合格体験記2024】中学から数学特待で先取り!数学を早期習得できた【大阪大学 法学部 合格】
黒川睦くん
岐阜高校 卒業
大阪大学 法学部 国際公共政策学科 合格
僕は中学のころから数学特待を使って数学の先取りを進めました。
そのおかげで学校の授業でもあまり苦労はしませんでしたし、定期テストにもある程度余裕をもって取り組めました。二次試験本番では正直振るいませんでしたが、数学の基礎をしっかりさせることができたのはそのおかげだったと思っています。
文系にとって、数学はある意味武器になるので、先取リサイクル(東進→学校→復習→試験)を通して「できる」と思い込めるようになるだけでも、相当楽に受験に臨めると思います。
先取りと並んで東進の長所だと思うのが、取り組める問題量の多さです。
特に志望校対策演習では、共通テストも過去の模試(本試の類題)から数多くの問題が取り組めるし、二次でも志望校と似た傾向の問題(特に数学)に解説授業付きで取り組めるので、過去問を粗方やり切ってしまった後の仕上げに役立ちました。共通テスト後は参考書というよりもむしろ志望校対策演習しかやっていませんでした。
合格発表から約一週間が経過した日に書いていますが、正直実感はわきません。いろいろと手続きを終え、じわじわと感じてきたぐらいです。合格したからよかったものの、今自分の受験を振り返ると「なんであれを後回しにしたんだ」や「あのときこうしとけばよかった」など、後悔がたくさんあります。
「合格すればなんでもいい」という考え方も一理ありますが、その合格にたどり着くまでの受験生活でも後悔がないように取り組むべきだと思います。
確かに合格するのは達成しなければならない目標ですが、それはそれとして脇に置いて、何よりも第一に後悔のない受験をできるよう、一日一日を大切に頑張ってください!