【番外編】もう一度がんばるあなたへ

こんにちは、担任助手の北村です。

今回はいつもの大学の話ではなく番外編です。

受験生の皆さん、受験お疲れ様でした。皆さんの中には来年もう一度頑張ろうと決めた方もいるのではないかと思います。

私も大学受験は2回経験しています。もう一年勉強するぞとなったとき、周りは大学生活を始めていて遅れてしまった、、、そんな気持ちになっていました。しかし、浪人生活を終えてからわかるのは、これから花開いていく人生全体でみればたったの1年間。夢や目標である大学を目指すためだけに1年という長い時間をかけられるのはこのタイミングが最後かもしれません。悔しいと思う気持ちもあると思います。それは目標にしている大学を「本気」で目指しているからだと思います。その悔しさを原動力にして、2024年春に目標にしている大学で笑顔で入学式が迎えられるよう祈っています。

そんな私から少しではありますが、アドバイスをお伝えします。

1つ目は、1行でもいいから日記をつけてみることです。よく言えば、ずっと勉強していられる、言葉を選ばずに言うなら毎日同じ。そんな日々が続きます。だからこそ、勉強の手応え的にどう感じるのか、メンタルはどうなのか、どんな勉強をしているのかなどを記録していくことをおすすめします。スケジュール帳の空いたところの少しだけで構いません。振り返りにもなります。ぜひ書いてみてください。

2つ目は、問題集は後ろから解いていくことです。前の方のことはよく演習されていると思います。後ろの方は受験までに演習時間が足りなかった可能性が高いです。だからこそ、後ろの方をできるようにすることでよりパワーアップさせることができるのではないでしょうか。

以上のことをもしよかったらやってみてください。

夢に向かうための踏ん張る期間だと思って、頑張っていきましょう。

大垣高屋校は現役生対象の校舎ですが、岐阜金宝町校は浪人生も受け入れる校舎です。

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