【合格体験記2023】高速マスター・今日のコラムの積み重ねが得点につながった【名古屋市立大学データサイエンス学部合格】

竹中実優さん
大垣北高校（吹奏楽部）卒業
名古屋市立大学データサイエンス学部合格

今回合格という結果に辿り着くことができたのは、親身になって教えてくださり、相談にも乗ってくださった先生方、大変参考になるアドバイスや温かい励ましをくださった先輩方、いつもそばで温かく支え、応援してくれた家族、そして最後の最後まで隣で頑張り、勇気づけてくれた友人たちのおかげです。

私が皆さんに伝えたいことの一つは高速マスターについてです。
私は英語の4種類を全て完全習得しました。語彙力は確実に武器になるので、一年生の初めから一生懸命学習するのが良いと思います。電車など、通学中の隙間時間などに進めるのがおすすめです。クイズ形式はゲーム感覚で楽しく学習することができるので、私には合っていました。

次に、今日のコラムについてです。私は、2週間ほど溜めてしまったことがあるくらい、継続することが苦手なのですが、この学習を通して、行間を読む力や語彙力が上がったように思えます。丁寧な感想、要約などあれもこれも全部やる！と意気込むと、労力が増え、取りかかるのが億劫になってしまうことがありました。そこで私は、一目見て意味が分からなかった単語とその意味、読み書きしにくい単語の漢字表記・かな表記、一言感想、最低限これだけは書く！と決めていました。

この学習の積み重ねが、共通テスト現代文第一問の5問分の勉強に繋がっていきます。

少しでも、今、めんどくさいな、やりたくないな、と思っている人がいたら、この機会を逃していては損ですので、今すぐPOSを開いて始めましょう！

私は、データサイエンスを学び、世の中の人々の生活を豊かにする商品開発や企画開発をすることが夢です。マーケティングやコンサルタントなどの仕事、そして様々な人と共同して働くことに興味があります。創造力を養い、コミュニケーションも大切にしながら、これからも頑張ります。