高2の夏から始める大学受験――高3になる前にやっておきたい5つのこと  東進大垣高屋校

「大学受験は高3になってから」と思っている人も多いかもしれません。

もちろん、高3からの頑張りは大切です。でも、高2の夏に少し準備をしておくだけで、高3になってからの勉強は大きく変わります。

今回は、高2の夏にやっておきたいことを5つ紹介します。

① 英語の基礎を固める

多くの受験生が大学受験で使う科目である英語。その中でも英単語や英文法は、大学受験の英語の土台です。

「毎日○○個覚える」「この夏で文法を一通り復習する」など、具体的な目標を決めて取り組みましょう。

大切なのは、一気にやることより毎日続けることです。

② 苦手科目の「穴」を見つける

高2の夏は、これまで習った内容を一度振り返ってみましょう。

「英語の文法で苦手なところはないか」「数学で解けない単元はないか」「国語で何となく解いている部分はないか」など、科目ごとに自分の弱点を確認してみてください。

特に数学は、以前習った内容が後の学習につながることが多いため、分からない単元をそのままにしないことが大切です。

「数学が苦手」ではなく、「二次関数のこの部分が分からない」のように、課題を具体的にする。

高3になる前に、自分の「分からない」を一つずつ減らしていきましょう。

③ 模試を復習する

模試は判定を見るだけではもったいありません。

「どの問題を間違えたのか」
「なぜ間違えたのか」
「次にどうすれば解けるのか」

まで振り返ってみましょう。

高2のうちは、判定そのものよりも、今の自分の課題を見つけることが大切です。

④ 気になる大学を調べる

まだ志望校を一つに決める必要はありません。

気になる大学について、

  • 何を学べるか
  • 入試科目は何か
  • 卒業後はどんな進路があるか

などを調べてみましょう。

「なんとなく知っている大学」を「自分が行ってみたい大学」に変えていくことが、志望校選びの第一歩です。

⑤ 勉強する習慣をつくる

高2の夏に一番作っておきたいのが、自分で勉強を始める習慣です。

最初から長時間勉強する必要はありません。

毎日決まった時間に英単語をやる、夕食前に数学をやるなど、自分なりの習慣を作ってみましょう。


高2の夏は、まだ焦る時期ではありません。

だからこそ、今のうちに英語や数学の基礎を固め、大学を調べ、勉強する習慣を作っておく。

「高3になってから頑張る」のではなく、「高3になったときに頑張れる自分を、今から作る」。

この夏、できることから一つ始めてみませんか?