後期試験合格への道
はじめまして。担任助手の早野です。現在、名古屋工業大学生命応用化学科の四年生で、有機化学系の研究室に所属しています。初めてのブログということで何を書くか迷いましたが、自分が高校三年生のこの時期について思い出して書こうと思います。
国公立大学前期試験が終わり、結果発表もまだだったタイミング、みんな気持ちがふわふわしていたと思います。ただ、僕は名古屋大学の前期試験を受けた時点で「解けなかった」という感覚だけが残っていたので、普通に東進に来て後期試験に向けて勉強していました。そのおかげで後期の名古屋工業大学に合格できたと思っているので、気を緩めなくて良かったなと今になって感じます。
では、どうして甘えることなくその期間に勉強できていたのでしょうか。僕の場合、東進に共に通っていた友人や、担任助手の方の存在が大きかったと思います。
「前期試験で受かっていたら今勉強している意味なくなっちゃうし遊びたいなぁ」
とか、
「まあ落ちても私立受かったところあるしいいか……」
とか、勉強しない理由はいくらでも作れるわけです。実際僕の中にもその気持ちはありました。そんな時に支えてくれる環境があったからこそ、最後まで全力を尽くそうと思えました。
受験に向けて頑張ってきた長い期間に比べれば、合格発表までの期間はほんの少しです。手応えがあってもなくても、後悔のない受験にするためにもあと少し、最後まで頑張ってみてはいかがでしょうか。
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