#5 研究室でのくらし

こんにちは、担任助手の北村です。

前回までは私の研究テーマについて書いてきました。

今回は研究室でのくらしを書こうと思います。

私の所属する研究室では学部4年生、修士1年生、2年生が在籍しています。研究室ごとで異なりますが、私の研究室ではコアタイム (出勤時間のようなもの) はありません。週1回の担当教員の先生とのミーティングで1週間やってきたことについて議論します。また、週1で実験の進捗報告会が行われ、所属メンバーの実験の進捗を聞き、疑問に思うことを質問します。この2つが1週間の中で必須になります。これ以外の時間は実験に使います。

実験内容によっては「○時間撹拌する」「○℃に加熱」など様々です。撹拌している間に研究に必要な論文を調べたり、次の操作に必要なものを用意したりします。そのため、やらなければならないことが早く終わる日もあれば、遅くまでかかる日もあります。私は下宿をしていないので、遅くかかる日は終電を気にしながらやることもあります。

研究テーマが違うと実験内容は大きく変わってくるため、実験をしながらどんなことをしているのか聞いてみることもあります。

今回はここまで。次回もお楽しみに。

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